皆さんこんばんはー🌙

まさかこんなに大雨になるとは思いませんでした
とんでもない雨量の中、皆さんは無事に帰宅できましたか?

まだ雨の日が続きそうなので注意して下さい

今日は日本の焼肉という食文化を更に広げた二つのキー商品についてです

1950年代後半から60年代にかけて高度成長期とともに、一躍人気メニューとなっていった焼肉
さらにその普及を後押ししたモノがあります

1つは、焼肉のタレの発売
1968(昭和43)年、エバラ食品は家庭でも手軽に焼肉を楽しめるようにと
醤油ベースの「焼肉のたれ」を商品化
タレを肉にもみ込めば、本格的な味が楽しめるとあって、大ヒットにつながりました

さらに、このタレは思わぬ食べ方につながりました
肉を素焼きしてからタレをつけて食べる日本独自の「つけダレ」文化を生みました

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タレをもみ込んだ肉を焼くと肉は焦げつきやすくなり、臭いやすくなります
一方、後からタレをつけて食べれば、焦げや煙も防げます
「つけダレ」として使われることで、より家庭に受け入れられるようになりました


もう1つは、「無煙ロースター」の登場です
それまで焼肉屋と言えば、もうもうと煙でいぶされるのを覚悟で行かなければいけませんでした

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なので女性や子どもからは敬遠されがちでしたが、
煙を吸うロースターが登場したことで、家族連れを取り込むことに成功したのです

こうして1980年代になってようやく、現在の焼肉屋のスタイルが確立されました
日本で生まれた「つけダレ」の食べ方や「無煙ロースター」は、今や韓国に逆輸入されているのです

ちょっと前に流行って定着したのは、ごま油とネギを塩胡椒で味つけしたネギ塩もの
最近では、分厚い肉を塩だけで食べたり、わさび醤油で食べたり、
肉本来の味を生かす食べ方に変わってきています

「日本の焼肉」は、まだまだ変化の途上にあるのです